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社長メッセージ

「アニメーションを日本の伝統文化に！」
その思いを胸に2006年に同僚と2人で起業し、2014年に新たなパートナーと共に「コマ撮り専用スタジオ」と「造形工房」を併設したオフィスを清澄白河に作りました。
その当時は「今どきアナログのスタジオなんて作るのは時代遅れだ!」と言われながらも、今日まで2Dの手描きと立体のコマ撮りアニメーション制作を中心にアニメーションを手掛けてまいりました。
メンバーが増えるにつれ表現方法も多彩になっていき、デジタルとアナログを融合することも可能となりました。
現在ではあらゆるメディアのお仕事に繋がっています。

中でも立体のコマ撮りアニメーションは特異で、時代性を感じさせないため、
多くのお客様に長年使用できる映像として高評価をいただいております。

今やAIを用いたアニメーションが蔓延る中、弊社ではデジタル技術もおさえつつ独自のノウハウで築き上げたアナログ技術をさらに磨き、デジタルとアナログを融合させたアニメーションを世界へ送り届けてまいります。

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会社沿革

2006年

キャラクターアニメーションスタジオ株式会社を港区東麻布に設立。

2012年

オリジナル絵本「ティースターズのティータイム」を出版。
出版事業を開始。

2014年
株式会社スタジオプラセボと業務提携。江東区三好に移転。
本社１階に造型工房と専用の撮影スタジオを併設。

 

現在に至る。